新居に引っ越して、はじめての冬を迎えているわけですが、朝起きたときに窓とカーテンの間から冷気が入ってきて寒いです。
何か対策できないかなと思って少し調べてみると、窓にプチプチのような断熱シートを貼れば窓と部屋の間に空気の層ができて、部屋の断熱効果が高まるということがわかりました。
ということでやってみました!
必要なモノの準備
百均でもプチプチが売ってるかなと思って行ってみたところ、しっかりとこんなものが売っていました。
窓ガラス断熱シート
前に住んでいた家は冬も暖かかったので考えたこともなかったのですが、こういうのも百均で売ってるんですね。
求めていたものドンピシャだったので買って帰りました。
この断熱シートを貼るためのテープは、家の近くのカインズで買いました。
ちなみにカインズにも同じように窓ガラスに貼る断熱材が売っていました。
すでにダイソーで断熱シートを買っていたので、ここではテープだけ買いました。
貼り付け作業
まずは窓枠の汚れを簡単に拭き取って、そこにメンディングテープを貼っておきました。
前の家を退去するときに、結露対策で貼っていたテープののりが窓枠に張り付いて剥がすのが大変だったので、今回は事前にメンディングテープを貼ってみてます。
断熱シートを窓枠のサイズに合わせてカットして、断熱シート用のテープを使って窓枠に貼り付けていきます。
うちの寝室の窓はこんな感じなのですが、
作業した結果、こんな感じになりました。
いろいろ雑なところは気にしない。
効果はいかに
さて、この断熱シートを貼って寝てみた結果ですが、朝起きたときの窓からのひんやり感がほとんどなくなって、とても快適に朝起きることができるようになりました。
断熱シートの効果がすごいので、これからもっと寒さが本格化しても、部屋の暖かさが維持できるようになったと思います。
エアコンをつけても、窓の部分から暖かさが逃げるのをだいぶ防いでくれそうです!
数日後…
2日目の朝(だったかな…?)、寝ていると、突然断熱シートが剥がれてきました。
テープの貼り方が甘く、断熱シートの自重に負けて剥がれてきたようです。
改めてテープで貼り直したのでこれで大丈夫のはず・・・!
テープののりが窓枠に残ることもなさそうなので、窓枠の全体的にテープを貼ってもいいのかなと思い始めた今日この頃です。
これでもまだ剥がれてくるようなことがあれば、もっとしっかり目に貼っていこうと思います。