これまでに作って部屋に飾っているプラモデルの紹介その④
今回が「これまでに作って飾っているプラモデルの紹介」シリーズの最終回です。
今回は楽プラのプラモデルです。
トヨタ GR 86です。
以前から楽プラというのも近所のJoshinのプラモデルが並んでいる一角に置いてあって、気になっていたので買ってみました。
楽プラのウリとして、
- 塗装不要
- 接着剤不要
があって気軽にプラモデル製作をすることができます。
ちょうど僕も「プラモデルは作って部屋に飾りたいけど塗装するのは今はいいかな・・・」という気持ちだったので、需要と供給がマッチしていました。
ということで組み立て。
実際にやってみて
まず、完成したのがこちら。
塗装をしていませんが、とてもきれいです。
ボディの材料にラメが少し入っているのか、キラキラしています。
実際の車体のカラーにしっかり近づけてあります。
組み立て自体は、さすが接着剤いらず。
パーツを切り取ってはめ合わせて行くだけですごく簡単に作っていくことができました。
フロントガラスの黒い部分やナンバープレートの部分、トヨタのロゴの部分などはシールを貼っています。
製作にかかった時間は1時間くらいだと思います。
本当に楽に製作することができました。
ただ、スケールがこちらは1/32なのに対して、以前に作っていたインプレッサは1/24スケールなので、サイズが違います。
そのため、横に一緒に並べるとサイズが違って個人的に違和感を感じているので、楽プラシリーズは楽プラシリーズで別で飾った方が良さそうだなと思っています。
このシリーズは子供と一緒にはじめてのプラモデルづくりのときに活躍しそうなので、そのときに息子と一緒に作ることがあれば楽プラシリーズでまとめて飾りたいなと思います!
せっかくなので、このGR86はインプレッサとは別のところに飾ろうかなと思います!