2023年になって初めてのラウンドに行ってきました。
前回行ったのは年末だったので約1か月ぶりですね。
年末に行ってから打ちっ放しに練習も行っておらず、1か月ぶりにクラブを触りました。
場所はフォレスト芸濃。初めてのところでした。
天候は曇り。ゴルフ場に向かってるときは晴れてて、暖かいことを期待していたのですが、時間が経つにつれてどんどん曇っていき、気付いたら太陽はどこかに隠れてしまいました。。
気温はもちろん低く、風がめちゃくちゃ冷たかった。
スコア
スコアはいつものごとく、100ちょいでした。
始めの数ホールは1か月ぶりにクラブを触ってるにもかかわらずなかなか良い感じで「練習せん方がええんちゃう⁉」という感じだったのですが、その言葉を発した瞬間に崩れました。。4ホール目以降。。
今回の挑戦
今回は完全に1か月クラブに触れてもなかったので、開き直っていろいろ挑戦してみました。
一つ目は「ボールの線を打ちたい方向に向ける、ということをしない」です。
これまでは、ティーショットのときとパターを打つときはボールに書いてある線状のマークを打ちたい方向に向けてセットしていました。ただ、これをするとセットのときに向きの調節の時間をとってしまうことと、傾斜があるときには本当にその線の方向であっているのか少し不安になりながら打つことになってしまうことがありました。
そこを今回は線を合わせず、むしろマークの記載があると邪魔なので何も書かれていない部分を上にして、ボールの模様を気にせずに打つようにしました。
結果、好感触でした。
変にマークを気にせず打つことができて良かったです。その分、打ち出す方向の地面に目印を見つけてそこに向かって打つことに集中できた。
二つ目は「パターを打つときの振り幅を打ちたい距離に応じて変える」です。
これまでは振り幅で距離を調整するというよりは、完全に感覚任せで力感で調整していました。というのも、以前も振り幅で距離を調整することを挑戦したことはあったもののうまくいかなかったから。自分は力感で調整する方が良いと思ったのでそれでずっと来ていました。
ところがこれは感覚任せというのもあって、うまくいかないときはとことんうまくいかない。あと、力感を考える、ということが増えてしまうので考える項目を減らしたい、パター練習でその日そのコースの距離感を掴んでそれを参考にしたい、という思いがあり、改めて振り幅で距離を調整するようにしたいなと思って今回調整しました。
結果、これも好感触でした。
振り幅で距離を調整しようとしてもそもそもの振り幅にブレがある、という問題はあってそれで距離感を失敗したときもあったのですが、おおむね距離感はバッチリでした。
そのおかげもあって2パットで上がれたコースが多かった。
これも次以降も維持していきたいと思います。
自分のやりたい振り幅で打てるようにする練習は家でもできるので、その気になれば練習したいと思います。
ティーショット
ティーショットはきれいに打てたのと完全に失敗したのが半々程度でした。へたくそ。
うまくいったときは、①力まない、②頭を残すことができていた気がします。
これで大体250~270Y飛んでいたので、この飛距離を平均ドライバー飛距離で自信を持って打てるように練習していきたいと思います。
いつも練習で欲が出て「こうすればもっと飛ぶようになるんちゃう?」という感覚を求めてしまうので、いったんそれは我慢したいですね。
飛距離を求めるのは戻って来れる形ができてから。
最後に
次はいつゴルフのコースに行くかは決まってないし、いつ練習に行けるかもわかりませんが、しっかり今回の反省を活かしていけるよう忘れずにいたいと思います。