TAK Notes

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“書く”という行為は瞑想に繋がっているかも?とふと思った

このブログの「考えごと」のカテゴリーに分類している記事は、書きながら頭の中を吐き出して整理していることが多い。

 

自分の頭の中の思考を吐き出して文字に起こすことで、頭と気持ちの整理をしているような感覚に気付きました。

 

これってある種、瞑想していることと同義になるのでは?とふと思ったわけです。

 

“書く”という行為をするために文章の構成を考えたり手を動かしたりと余計な思考や動作が入ってはいますが、それでも自分の思考に抵抗せずに文字に起こしていることができていれば瞑想に繋げられていると言えるのかもしれません。

 

家事をしながらの瞑想とかもあるし。

それに近いかも。

頭の中に溢れてくる考えを、ポジティブなものもネガティブなものも関係なく受け入れる。そして手放す。そうすることで瞑想の効果が得られると以前本を読んで学びました。

なかなか受け入れて手放すのは難しいんですけどね。

ネガティブなものはなかなか離れてくれない。瞑想をして本当の効果を得るにはもっと訓練が必要なようです。

それでもこうやって浮かんでくることを文字に起こしていく作業は、メンタルの維持には役に立つと思います。

ポジティブなことは書き残すことができるし、ネガティブなことは発散できる感覚がある。

これまで何度かネガティブなことを書いたこともありますが、書くことによって発散できています。

 

こうやって文字に起こしていくことはメリットがたくさんあるなと改めて思いました。

 

そんなことを考えていたというお話でした。

 

 

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