最近なかなか子どもと一緒に風呂に入れていなかったのですが、今日久しぶりに一緒に風呂に入ることができました。
久しぶりに一緒に風呂に入ったら、前に一緒に入ったときとは色々変わっていました。
これまでおとなしく寝ててくれたマットに寝ててくれない
まず最初に、これまで通り子ども用のお風呂マットを用意しようとすると、妻から「それもうあんまり意味ないよ」と言われました。
最初はどういうことかわからなかったのですが、なるほどたしかに意味がなかったです。
すぐにマットから降りて自由に行きたいところに行ってしまう。
↑ こんなマットを使ってました
最初はおとなしく寝てて、「お、意味あるやん」と思っていたのですが、
頭を洗うために起こすとすぐさま降りてしまいました。
それ以降はマットに戻ることはなく。。。
これまで使っていたマットはもう息子には必要ないものになってしまったかもしれません。
ずっと立っている・・・!
次に驚いたのが、「ずっと立っている」ことです。
風呂場で立っていることがあることは知っていたのですが、ここまでずっと立ち続けているのは驚きでした。
おかげで体を洗うのがとても楽!
これまでは寝ている状態で前を洗って、次に後ろを洗って、洗いきれていない部分を洗って、、ってしていたのが、立っていてくれたおかげで全身を一気に洗うことができました。
ものすごく早く体を洗うことができました。
すごく楽になりました。
ただ今日はとてもいい場所で立っていてくれていたらしく、立つポジションが悪いとお湯の温度をコントロールするコントローラーのボタンを押したり(昨日はそれで“呼び出し”ボタンを押されて在宅勤務中に何かあったかと風呂場に駆けつけました)、湯船の栓のボタンを押して湯をぬき始めたりするそうです。
今日は風呂場の台の上の石鹸に気になってずっとそれで遊んでいてくれました。
久しぶりに一緒に風呂に入ると、日頃リビングではみることができない別の成長をみることができました。
休日のタイミングが会うときくらいしか一緒に風呂に入ることができないですが、その分一気に成長を楽しめています。
日頃の妻にも感謝しつつ、またの機会に風呂場の成長を感じれたらなと思います。