小さい頃から自分はすぐに発言せずに、発言するにしてもいったん待ってから誰も何もなければ発言する、ということが多いような気がします。
一時期それが少なくなって仕事でも合ってる合ってない問わずある程度自由に発言することが増えてたものの、会社で異動してからまたいったん待ってから発言することが増えてきたように思います。同時に「それってマイナスよな」とも思ってて、どうにか改善したいと思っている今日この頃。
何かしらアウトプットしないと存在感を示せないよな、と。
実際存在感ある人はしっかりアウトプットしてるし。
そもそもなんで発言するときにいったん待ちが入るのかを考えてみると、「自信がない」というのがいちばんの理由じゃないかなと最近思い始めました。
異動してから、これまでとは違うまったく異なる領域の仕事をするようになり、「自分は何もわかってない」というのが強すぎて自信がないというのに繋がってると思います。
振り返ってみると、異動前のある程度自由に発言してた頃は業務をある程度ハンドリングできるしその自信もありました。
もっと遡っていちばん正解不正解問わず自由に発言したりしてた小学生の頃は、小学校の中で成績がいい自信がありました。
「自分はわかってない」という、無理矢理ポジティブに捉えれば「謙遜」という言葉に繋がる感じですが、その気持ちが強すぎるような気が最近してます。
もっと自信を持って臨めればいろいろ発言できるようになれるかな、と思ってます。
成功体験を積んでいけば、自信が持てるようになると思うので、小さなものでも成功体験を積んでいきたいですね。
思うようにうまくいかないというのが自信の喪失に影響してますが、最後はなんとかなるやろ精神で乗り越えていきたいと思います。
前回の投稿からアップダウンが激しい気がしなくもないですが、なんか今日すごくモヤモヤしたのでダーっと書きました。
こうやって文章を書くことでモヤモヤがちょっとマシになった気がする。