小学生に絡まれた

今日、出勤で駅に向かって歩いてたときのこと。

家の前の団地から小学生くらいの少年が1人歩いて団地の敷地から出てきました。

そして、道を挟んでたのにこっちに話しかけてきました。

イヤホンもしてなかったので、無視するのは悪いなと思って話相手をしながら歩きました。

するとちゃんと横断歩道を渡って、こっちにやってきてしばらく話しながら着いてきました。

遊び相手が欲しかったのでしょう、

「どこ行くの？」

「会社やで」

「どこ？」

「電車乗ってちょっと行ったとこやで」

「行けないよ」

「なんで？」

「鍵ないもん」

「あるで」

「ないもん」

みたいなやりとりをしながらしばらく歩いて着いてきました。

「桜いっぱい咲いてる」

「ホンマやな」

「あと4日で春休みが終わる」

「そうなんや、学校行かなアカンな」

そう言ったら、その子には具合が悪かったのか、機嫌と口が悪くなりました。

小学生の頃によく発するいろんな暴言が飛んできました。

そして通りかかった公園の方に行きました。

あまり普段経験することない経験でした。

それと同時に、ウチの子もそのうちこんな感じになるのかな？と思ったり思わなかったり。

話は変わって、今週からようやく桜が咲き始めました。

会社の前にも桜の木があって、入社式のある4/1頃には例年咲き誇ってるのに、今年はまだ3分咲きくらいでした。

今年の3月はなかなか気温が上がらなかったからでしょう。

今週は暖かい日が多かったので、一気に咲きましたね。

会社の前の桜も満開に近くなってます。

今週末がいちばんの見頃っぽいですね。

どこかに桜を見に行こうかな。

ちょっと考えてみます。

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