普段何気なく着ているときにふと気になっていたこと。
子育てをするようになってから、以前よりも気になっていたこと。
「パーカーのヒモって何のためにあるの?取ってもいいのかな?」という疑問。
子どもを抱き上げるときにヒモがプラプラして顔に当たったり、抱いているときに子どもがヒモを握って離さなかったり、ヒモを口に持っていってくわえようとしたり・・・。
他にも左右の出ているヒモの長さが違って気になったり・・・。
汚れても簡単に洗濯もできて使い勝手が良いため、家にいるときはだいたいパーカーを着ていますが、このヒモがずっと気になっていたんですよね。
パーカーのヒモって何のためにあるの?
そもそもパーカーのヒモって何のためにあるのか。
ネットで調べてみるといくつものページでその理由は書かれています。
「フードを絞って、ズレないようにするため」です。
そのままですよね。
雨風をしのぐためのフードが、風などでズレてしまわないようにするためにヒモを引っ張って絞る。
「雨風をしのぐためにわざわざパーカーのフードをかぶることはないよな・・・」と思いつつ、それでもそういうものだそう。
他に考えられることとしては、「デザイン」があると思います。
何もないよりは、ヒモがあった方がワンポイントになってデザイン的に良い、という意図があるかもしれません。
少し調べてみると、パーカーのヒモだけ売っていて、「ヒモの色を変えてファッションを楽しむ!」ということもできるようです。
でも自分にとってはどちらも不要なので、「じゃあ取っちゃっても大丈夫?」という疑問が改めて湧いてきます。
なので、「ヒモをとったときのデメリットについて」簡単に調べて考えてみました。
ヒモを取ったときの問題点
結論:特に問題なし!
でした(笑)
なので、試しに1着だけヒモを取ってみました。
「ヒモを気にする必要がなくなってすごく楽」になりました!
普段来ている他のパーカーのヒモも取っていこうと思います。
またヒモを付けたくなったら?
あるかどうかわかりませんが、「やっぱりパーカーにヒモが欲しい」となった場合はヒモを付け直すことができるのでしょうか?
これについては、裁縫道具の「紐通し」を使うことでパーカーにヒモを通すことができるようです。
小学生の頃に使っていた裁縫セットがまだ健在しており、紐通しもしっかり残っていたので、これを使えば問題なさそうです。
仮になくなってたとしても、探せば楽天市場やAmazonなどのネットショップや、裁縫道具を扱っている店頭で見つけて買うこともできると思います。
さいごに
ということで、改めて結論。
パーカーのヒモは取っても問題なし!もしまた欲しくなったら紐通しで戻せばOK!
です。
取ったパーカーのヒモはどこかに保管しておこうと思います。
以上、パーカーのヒモについてでした。