「スイカゲーム」
話題になってますね。ラジオとか雑誌とかでもよく見聞きします。
Nintendo Switchで数百円で購入・ダウンロードできます!
ルールはいたってシンプルで、
- 果物が順番に出てくる
- その果物を左右の位置を決めて箱の中に落とす
- 同じ果物が接すると、「シンカの輪」にもとづいた順に果物が進化していく
- 最終進化形のスイカを目指していく
- 最後は高いスコアを求めていく
というゲームです。
Nintendo Switchの紹介ページより
こんな感じの果物たちが登場してきて、センターにいるスイカを目指していきます。
スマホのゲームの「2048」のような感覚だと思います。
このゲームをやっている動画をYouTubeで見てたら妻が「やりたい…!」と言い出しまして、気付いたらウチのNintendo Switchにダウンロードされてました。
「わざわざ買ってまでやろうとは思わないけど、できる環境がそこにあるならやってみるか」というモチベーションですが、できる環境がそこにあったのでやってみました。
難しい…!
動画をすでに見てたのでどんなゲームか、どんな感じなのかはわかってたつもりです。
なかなかスイカを作れないのも理解してました。
でも動画を見ながら「そっちじゃなくて、こっちの方がええんちゃうん?」と思うこともあったので、自分でやるとどんなもんか気になってました。
結論:やっぱり難しい。
なかなかスイカまで到達できないです。
結果論みたいなところはありますが、「こっちにこの果物置いといた方が良かったな…」というのが出てきます。
そこら辺の悔しさみたいなのが次のモチベーションというか、「もう1回!」という気になります。なってしまいます。
こういうのって、なんか中毒性ありますよね。
結果、何度も挑戦して時間が溶けていくことになります。
挑戦しているうちに…
できちゃいました。(笑)
全然気配を感じなくて意識してなかったんですが、突然連鎖が起きて、気付いたらスイカが画面にいました(笑)
その後も何度か挑戦しましたが、2回ほどスイカまで進化することができました。
けど2個目を作るとなるとめちゃ難しい…。
スイカが大きくてすごく邪魔になってくるんですよね。
2個目ができると画面がクリアされてスッキリした状態から再開できるとかどうとか…。
ネットの記事かなんかでそんな情報を見た気がします。
2個目もできた人は本当にすごいと思います。
さいごに
この手のゲームって、ふとしたときに登場してきて、触れてしまうとハマってしまいますよね。
頭の体操になるからたまには良いと思いますが、ほどほどにしないと時間がどれだけあっても足りなくなっちゃうので気を付けないといけないですね。
まぁこれに限らずゲーム全般に対して言えることですが。
自戒を込めて。